2つめは フエの街から 100キロ余り南の都市です
途中には ベトナム戦争時 米軍の北爆の基地であった
ダナンの都市があります
ここの街が いちばん整然としていたと 記憶してます
海岸の方では リゾート施設が整備されつつあります
(ゴルフ場 リゾートホテルが 建設の最中でした)
街の中は 道路がなんとなくきれいで ここも高層建物が
建てられてました。
そのダナンから 2~30キロ南の ホイアンという街が
世界遺産です。
16~17世紀の古い町並みを残しているといわれている
ホイアン市場の朝です!!
ガイドブックには
日本はじめ、中国やヨーロッパ諸国の貿易商が暮していたため、世界各国の建築様式の建物が並び どこかエキゾチックな香りを漂う
とあります。
ここで 有名なのは
1593年 日本人がつくったといわれている 小さな橋です。
ほんとかな???
こんな風に街並みが
各家の境は うだつ (宿場町で見かけませんか??)
のが 立ち上がって 瓦はスレートのような平瓦を被せた 平瓦葺き!
内部には 中庭があって
宿場町のように 間口は狭く
奥に長い 平面でした
詳しくは 昭和女子大学の研究資料を
ううううう~~~~ 平井聖氏が学長なのか!!
確か? このひとは近世住宅の研究ではスゴイしとなんだけど
あまり 日本とホイアンとくっつけすぎないか??
と心配してしまう。
京都の町屋的だとか 屋根が日本的だとか??
どっちが 最初なのかわからないし
まあ ホイアイの文化財保護に 日本の力を貸すのはいいのですが。
そして
舞踊もありました