海と灯台プロジェクト「犬吠埼灯台ジオツアー」を見て  盛る!

toudai.uminohi.jp

 

「とうだい」という言葉に心が動きます。

”とうだい”に寺が付けば

東大寺

もちろん ”とうだい”と云えば

東京大学

 こどもの頃銚子での会話では、「おめえ どこいくだよ~とうだいか? おめえの行くのは東大ではなく犬吠埼灯台だろけどな!」というかんじでしたが・・・

 

さて、犬吠埼灯台

ここは君ヶ浜という海岸です。 波が次から次へと飛沫をあげて押し寄せてきます。

でも、干潮で風が無い時はちょっと岩場がある磯遊びにはもってこいの海岸になります

岩の下には蛸も居るようで、竹竿にタイヤのチューブを切ったゴムを付け岩の下を探っている姿を見たことがあります。おいらは小6の時にプランクトンネットを作って水面近くを泳がしてプランクトンを採集しました。それを見ていた低学年生が、あ!こいのぼりを泳がしてる!と騒がれた記憶があります。

さて、この写真では見えませんが沖合(水平線上)に大きな船が航行している姿が見えます。あれってだいたいどの位先なのでしょうか?

 

www.kodomonokagaku.com

約4キロぐらい!なんですね。 高校の地学の時間に習いました。

意外と近くでしょ!

 

     

 

 

 

 

灯台に登ると ほら! 船が近くに見えます!   (ヒットして拡大でご覧ください)

海抜45m位だから 水平線までの距離は上の計算からすると130キロですかね?!

目を凝らしてみると、遠くにハワイ諸島やロサンゼルスの海岸が見えて         こないよねえ~~~~。

じゃあ もう少し高いところに

海抜73.6m 愛宕山から 少し上がった展望台から(地球が丸く見える丘展望台)

200キロですかね。 やっぱりハワイ諸島は見えない!

ここから右 南側を見てみると

 

太陽光で光っているところが記事にある外川

下の黒いところに尖っているのが  ああ~~見えねえか!

日比友愛の碑

その先の海に突き出ている防波堤が犬若の港

そこにワンコ!が居ます

 

その右側が今話題の

www.yomiuri.co.jp

そもそもここは名洗避難港(茨城県大洗港から東京湾まで大型船が嵐の時避難する場所が無い)を作っていたのですが、鹿島臨海工業地帯が出来、そこに大型の船が入れるということで避難港の話は無しになった! その後東電の火力発電所の話が持ち上がったのだが反対運動で無しになった場所! そんなところに大学なんていっても誰が来る??? 20年前でも多摩丘陵や八王子に大学が出来たけど都心に戻っている現実を見てないよね。

それが左側 そして絶壁が屛風ヶ浦!

そして もっと右側に

銚子市街と利根川が見えるでしょ!と無理矢理納得させる! その先が 茨城県

 

地球が丸いということが解かって頂けましたでしょうか!

 

市街の話で 山十商店の醬(ひしお)記事がありましたが

確か、同級生の女の子が居ました。 近所は近所でしたがちょっと派閥が違っていたかもしれない。

www.hishio.co.jp

ついでに 

fujisyo.co.jp

ここも同級生の家です。(実家=女の子でした)

 

以上 犬吠埼を盛って!みました。