坂東三十三ヶ所観音巡り 結願の報告を手紙にして送りました。

結願の報告を知り合いに送りました。

 ご無沙汰しております。

 ちょっと太り気味になった私、一念発起してコロナ騒ぎの真最中(令和3年10月3日)鎌倉の杉本寺を発願して坂東三十三観音巡りを始まました。 方法としては全て歩く、順番は数字の通りでなくて良いという条件で始ました。Googleマップを駆使して短くして公共交通機関の駅を探し、巡っていきました。 最初の挫折は令和3年12月始め埼玉県の小川町まで歩き、これから先は寒いだろなあ~~~っと休止。 

 令和4年元旦に一年の計は元旦に有りとふたたび歩き出しました。北は寒いので、南側に行こう房総半島なら寒くないだろうと、発願地の鎌倉・杉本寺から久里浜港に行きフェリーで浜金谷港に渡り(頼朝だって船で逃げて行っただから・・・と)、33番那古寺から逆回りで生まれ故郷の銚子を結願にしようと企てました。 なんせ 歳が離れていた兄姉から「おまえはナ!観音様の階段の下で捨てられて泣いていたのを拾って来てやったんだ」と云われて育ってきたので銚子の観音様が生まれたところだ!(笑 そこを結願地にしようと歩いて、令和4年5月に到着。そのあと、小川町に戻り、高崎、桐生、葛生、日光市に入ったところで再び挫折しました。

 九か月のブランクで ふと気がつくとこのまま行くと10月で3年目に入る。「一念発起」が「サンネン発起」になってしまう9月中に終わらせようと再開しました。 日光のいろは坂も歩いてのぼり、茨城県福島県の県境の八溝山(海抜1022m)ものぼり、筑波山(海抜800mの男体山と女体山の間)も縦断し、霞ヶ浦沿いに水郷を経て、利根川33キロくだり、ようやく9月17日故郷の銚子の飯沼観音に着くことが出来ました。 以前住んでいた近くのつくだ煮やで作ったカツオのつくだ煮です。ご賞味ください。 たくさん前置きが付きましたが、「坂東三十三ヶ所観音巡り」の結願土産です。

  令和4年9月19日

                         タカオサングチ

お土産 の部分は 

         

ですので、ネットの皆さんは ↑ でご賞味ください。

   (写真をヒットすると お店に行きます)

 

また このお手紙には

廻って来た地図を付けて

更に

 

 

 

行程表も付けて 出しました!!

 

さて、反応は???