こないだから賃貸マンションの大規模修繕工事を行っている。
まもなく完了なのだが、各立場間の微妙な感覚の違いが気になっている。
施工者は、大規模修繕なのだから機能の回復!
オーナーは、汚くなったところをきれいにしてくれる!
と
施工者は、それって日頃の定期清掃では?
管理会社は、それは管理業務に入っていません!
と それぞれが自分の業務範囲から手を広げないようにする。
そうなると、コーディネーターでもあるおいらの手腕?かなっと
手腕より、作業になってしまった。
その1.が
だったなら その2.も
またまた ゴミ置場の整備である!
この市は、少し前にダストボックスによる一括収集だったのを分別収集に変えた。
でも、その名残か?? ゴミ置場が、ゴミ捨て場になっている。
分別ゴミボックスから、はみ出してゴミ袋が散乱している
これ状態は、設計者としてイカン!と思って
分別ゴミボックスのレイアウト変更とボックスの増加提案した。
が、長年の放置で床にゴミの埃?カビ?泥?がへばりついている。 レイアウト変更によりその泥が新たな通路部分に出てしまう。 その除去作業は、工程に入って無い!と云うので、 じゃあ、床の洗浄やってやるから・・・・。となって日曜作業となった。
出掛けに、古女房にそのことを伝えると”お人好しなんだから・・・。”とのひとことで送りだされた。
ということで
壁じゃない 床! 泥が飛び散った!
それに、水道の水圧が高いのか?? ホースが弱いのか???
ホースが パンクした! (しかも 何度も)
住民から 白い目で見られ ← 汚ねいジジイが何かやってる!的に取られた。
一応、話をした人には「設計者で どうしてもこのゴミ置場は不満で ゴミ捨て場からゴミ置場に変えたい!」との旨は伝えた。 賛同は得られたが ううう~~~~ん こいつらが原因なんだよなあ~~~。と思いつつ 古女房の言葉が頭の中を駆け巡った。