バーナーの写真は 中間点の神崎町から見た筑波山
利根川沿いに育ったおいらには紫色に見える筑波山が 山!という感じで存在です。
㉘から北に上げれば 直ぐに㉖㉕㉔とゲットできるのですが、㉗に
朝のJR成田駅
やっぱり知っている成田とは違います。
本当に浦島太郎状態です
参道も すっかり変わって
こんな干支のガードレールが・・・・
山門の前を通って
そうそう ここのお不動さん 川崎大師、高尾山薬王院、高幡不動などと同じ真言宗智山派、総本山は京都三十三間堂の道路を挟んだ智積院 結構有名どころを姉妹店!(笑
ということで 山門の外からお参りして 向かった。
安房、上総と似たようで違った風景 低い山(下総台地=関東ローム層)と谷津の田んぼ(やつと呼ばれる『アイヌ語だとか』低地、そこは田んぼ)低い山を背負って家が建っている)
台地の上は さつまいもとか落花生畑! と思っていたらゴルフ場に変身していた。
と北北東に!
仁王様が はあ~い♪ とお出迎え
27番に向かって 東の方向に 出発
北側を向くと 筑波山 その前は土手(たぶん利根川「坂東太郎」) そしてJR成田線の電車
この道を行けば直ぐに㉖㉕㉔とゲットできるのですが・・・・・・。
そこから13キロ 佐原市いや香取市に!(佐原市、小見川町、山田町、栗源町が合併して)
始めに目に入ってきたのは
両総用水の取入口 両総とは上総と下総、下総で利根川の水を取り入れ、上総の田に水を供給します。
上総は、あの㉜清水観音、㉛笠森観音、㉚高蔵観音がある上総なのですが、佐原から真南に行ったところは上総が入り込んでいたのです。
で 街の中に入って行くと どこからお囃子の音が聞こえてきた、練習でもしているのかなっと思ったら
いきなり路地から山車が出てきた。
佐原囃子は 日本三大囃子の一つだそうです
こんな「小江戸」の街ですが 先を急ぎました。
次は香取神宮に
残念ながら 人でいっぱい!
お約束通り 門の前でお参り! パン♪ パン♪
ここから 小見川駅まで
三つのルートがあるのですが、一番短いのは県道ですが確か歩道が無いかも??と思い
交通量の少ない下総台地と谷津の細道を歩きました。
香取市の田んぼで 花菖蒲の栽培地?? 田んぼ3枚ぐらい咲いていました。
途中 3つの小さな集落を通り抜け 2つのゴルフ場を越えました。
あああ~~~ 陽が沈んでしまう。 田植えが終わった田んぼに夕日が・・。
小見川駅に着いた頃には 文字通り真っ暗! 三日月が西の空に、下りの電車が入ってきました。
途中 香取神宮でWalkmeterをスイッチを切っていたので1.1キロ記録されていません、なので 42.09 + 1.1 = 43.19キロ でした。
おつかれさまでした。
(地元なので ついつい説明が多くなって)
グーグルマップでは 41.7キロ