新シリーズを始めた
急峻な山の斜面に へばりついたように建てられていた寺社建築を
懸造り(かけつくり) 懸崖造り、崖造り というーーーーー。
先人たちの篤い信仰心と建築への執念が結晶した絶景をめぐる。
(G.B.発行 絶壁建築めぐり 帯より)
船形山 大福寺
どこが崖にへばりついてるか?? 桜が邪魔して いやいや桜を見せたかった。
こんな風に 褶曲した地層の下に潜り込んだお堂
この舞台に立って観た眺め
東京湾と館山の洲崎が眼下に
内部の天井は
こんな風に
そうそう 階段の途中には
成田山がお祀りされていた
こっちも天井の 鑿の跡が気になって 撮ってきた。