昨日の東京の空 (帰路の道で)
おぼろ太陽 富士山も見えない。 スカイツリーが見えて
仕事で少し遠出した その距離約200キロを走った(クルマが)
ちょっと寄り道もした。
以前 仕事した場所 今は別のものが建っている
Googleマップで5年前にzoom in
こんな男性洋服店(カジアルの)を建てた。 うん十年前 30代前半かな
最初の設計事務所で 担当したものだ
交差点(北向き)に向かって開口部を設けた。 低層だったので角の柱を辞めて5本柱に
1階は店舗だが2、3階からは専用住宅、店舗入り口の上はリビングを配置した。 (完成当初 2階の喫茶店にはどうやって行くのですか？という人が数件あったとか) 壊す時 2代目オーナーから 「タカサングチさん ごめん」という手紙が来た。
という場所を寄り道をして 次の調査場所に
その後 墓参りを2箇所し
原地調査
ほお！ 国鉄時代の基準点が隣接か とか いろいろ調べて
帰路に
帰りがけ 最初の設計事務所の所長の墓に 墓参3箇所め
裏を見たら 平成9年4月30日 享年56歳とあった
ああ 若かった！ 色んな意味で
若いのに いろいろな仕事を持っって来た。 死ぬのが若かった。
命日の後なのに 草が生えていた。 毟ってきた。
お！もう一件 行けるかな？と
大きな都立霊園に(4件め)
この家は神道なので お榊を買って 急いだ メモの地番はこの辺だろけどと
苗字が書いてあるお墓をお参りしてきたが、 いつもと雰囲気が違う？
もしかしたら 間違えてるかも 地番は合ってるのに
でも 門が閉まる時間は5時半 ナビが使えない(墓地の中のナビは無い)
焦って帰ってきた。 途中 地元ナンバーの軽自動車が走っていたのでついて行ったお陰で 3分前に脱出出来た。
お墓参りは お彼岸とか お盆とか 向こうの都合に合わせないで、こっちの都合で行くようにしている。 ということはうちの親父もおふくろも 彼岸から此岸に帰って来れないのか。おこっているだろうなあ~
最後に手掛けている物件を覗いた。
やばい 片付いている。
早く 計画を進めないと 怒られて💢しまう。
と。意味のない行動記録。
