イヒヒヒヒ 穴を覗く!

はい そんな趣味がありました!

 

 

 

 

はい 古墳です。

ふう~~ん 円墳だと思ったら方墳か

 

ここ群馬県前橋市社町付近の古墳群です

半径500m以内に4つの古墳がありました

なかでも驚いたことは

石棺がある古墳がありました

 

これを穴の入り口から見ると

こんな風に見えます。

                       あ!これ 資料館の模型

飛鳥の石舞台ほどではありませんが、大きな石を使ってキチンとしていてびっくりしました。 というのはおいら若い時(いまも若いけど 気だけ)発掘をしました。

縄文の住居址から貝塚まで掘りました。弥生時代古墳時代弥生式土器、土師器、須恵器)国分時期の住居址も、そして最後は古墳も。

主に実測の記録係でしたが、穴掘りも上手でした。いまだにスコップさばきは上手です。

その時の古墳は、こんな立派な物でなく平たい石を箱型に組み合わせたもので上の蓋を開けて発掘しました。 人骨は出なかったのですが、ガラス球が出ました。

          参考の石棺

石は側面に立てかけ、蓋も石でしたが 一枚が割れて砂が入っていました。

床は粘土を10センチぐらい敷いていました。 ガラス玉などは重さで粘土の中に沈んでいて、取り出すのはグチャグチャの粘土の中に指を入れ、気持ち悪かった記憶があります。

 

 

歩いて 

ここ! 

史跡岩宿遺跡保護観察施設(岩宿ドーム)

https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000000589/

 

考古学の発掘はローム層の上!という常識を破ったのが

     

このひと 相沢さん 確か納豆の行商中に見つけたとか?!

  ネクタイして納豆の行商? とはナットク(ウ)できない!(笑

 

しかし、ここは時間外で覗けませんでした。  残念!

 

あ! 道中の途中 

    

こんな風景が今流行りのグランピングか !

 

travel.rakuten.co.jp

と思っていたのですが、それにしては道路の横??

嫌じゃ! とおもったら

     

どうもこの造りは、ラブホのようです。

ここは覗かずに過ぎました。