もう少し続くので 短期シリーズにした
ぼうそう労人 逆走の旅 決して「暴走老人」ではございません!
「房総労人」= 房総半島を苦労して歩く人です
坂東33カ所観音巡りを今は逆時計回りでしております が
外房線の電車の中で見かけました。おいらが降りる前の駅で降りて行かれました。そっちの駅方が32番の観音に近いのかな?と思いながら・・・・。
決して このような装束では廻っておりません。
ということで 前回の終点 外房線三門駅から 始めります
三門駅から 西に4キロ行ったとろろに
本堂の写真 あれ??無い!
全体は 見たかったら 探してみてください。
廻りの足元まで 斗供や蟇股が使ってあるのにびっくりしてここだけ撮りました
御朱印のひだりの歌が 額に掛かってあった。
いろいろ 寺の人と話して 後にした
廻りを見ると 田園風景が続く
裏に山 家 前に田んぼ という千葉の風景が続く
そう! もう田植えが終わっているか ただいま進行中!
こんなビニールハウスが苗床! と思ったのですが どうも違うみたい
とにかく こういうふうにカセットにされた苗床を
田植え機だが トラクターだかわかりませんが 植えていきます
昔のように 家族 近所 総出でやるわけではないようです。
そして カエルが鳴いています。
歩いていると こんな碑が
蛙の笛 ♫
岬町(ここ!)童謡の里
作曲家 海沼実 の記念館? みたいだそうです。
奥さんの実家の跡に建てられたそうです。
里の秋 も どちらも 作詞 斎藤信夫 作曲 海沼実だそうですが
作曲家の斎藤実は千葉県の成東町(今の山武市)の生まれだそうです。
へえ~~~と思ってしまった。 どちらも聴いたことあるかも??と
こんな 田園風景が続き
あるくこと25キロあまり 31番 大悲山 笠森寺 (笠森観音)
↑ このあまりが乗り遅れた原因で寄り道しました。
ここは 懸造り なので あとで詳しく
舞台からの風景はこんな風に見えます。
こちら側(裏面)は見通しが効くのですが、正面は大木が生い茂って見えません
・子供の頃両親と兄とで来たことがあります、小雨が降っていて、近くや遠くの山々
が重なりあって見え、まるで水墨画のようだった感動した記憶があります。
(まだ、木が小さかった頃です)
五月雨にこの笠森をさしもずく
を見ながら 先を急ぎました
はい 30番 高蔵観音 方向に!
田植えも終わった田んぼに 冷たい小雨が
五月雨にこの傘さしわれゆかん
(五月雨は早いか!)
やばい 早く駅につかなくちゃと 7.5キロの道を
途中 バスが バスが
無情にも 止まらずに 通り抜けていきました。 (停まっても乗らないけど!)
途中
グーグルさんの言われるとおりに 〇のところ
踏切もない 柵が壊れたところ(凄い! グーグルさんは見つけるのですね!)
(本当は この前の列車に乗れる予定でしたが 10分遅れて到着したので・・。)
こんな タブレットを受け渡しする光景が見られます!
と
40.3キロ グーグルさんは 36.1キロ ??? この差は4キロ??